H17システム監査午前問46
第46問はサンプリングの問題でした。
「平成17年春 システム監査午前」
問46 システム監査の技法として用いられるサンプリングのうち,金額にばらつきのある売掛金残高を母集団として,残高の正確性をテストするのに適したものはどれか。
ア 採択サンプリング
イ 層別サンプリング
ウ 属性推定サンプリング
エ 無層化サンプリング
システムの監査技法であるサンプリングの問題です。
情報セキュリティアドミニストレータの試験でも見たことがありますね。
アの採択サンプリングは無作為にサンプリングして不良品の数が一定以上の場合にその母集団をエラーと見なすようなサンプリング方法で、工場の製品ロットの試験等で使われるそうです。
イの層別サンプリングは母集団をあらかじめいくつかの階層に分け、それぞれの階層に対して乱数抽出等の統計的なサンプリングを行う方法だそうです。母集団が複数の異なる性質を持つ集団であることが判っている場合に使用する方法で、売掛金残高のテストに利用されるそうです
ウの属性推定サンプリングは母集団に対して特定の属性がどれくらい発生したかによってその母集団全体の属性を提供的に評価する方法だそうです。
エの無層化サンプリングは母集団を階層に分けず、全体に対して乱数抽出等の統計的なサンプリングを行う方法だそうです。
ということで
正解は「イ」になります。
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